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ダルビッシュの球種バレへの対応とドジャース移籍【2017年8月2日のニュース】

ダルビッシュの球種バレへの対応とドジャース移籍


レンジャーズのダルビッシュが、同地区1位を突っ走るドジャースへ移籍

日本人からすれば、ダルビッシュが高い評価を受けて嬉しい限りだが、今シーズンの成績、6勝9敗、防御率4点台と決して評価できる数字ではない。

なぜドジャースが彼をこのタイミングで獲得したのか。

結論としては、ドジャースが1位を独走していたことから、ダルビッシュのポテンシャルをきちんと評価できる余裕があったということだろう。

ダルビッシュは、2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、1年あまりのリハビリののち、2016年5月に復帰している。

しかし、開幕投手を任された2017年は、上記の通りの成績。お世辞にも良いとは言えない。

ここに、「球種バレ問題」が絡んでくる。

ヤフーのパッサン記者がツイートしたように、ストレートを痛打されて打ち込まれた相手であるマーリンズのスカウトは、ダルビッシュの球種のクセを知っていた。

他の球団も知っているとすると、今季の成績はあまりアテにならない(ちなみに、他の球団のスカウトは否定している)。むしろ、クセを矯正すればもっと良い成績を残せると判断し、価値が下がっている今のうちに引き抜いたというわけである。

これを裏付けるのは、マーリンズで打ち込まれた球種がストレートという点だ。つまり、スライダーなどの変化球は、球種がわかっていても打つのは容易ではない。変化が大きいこと、及び投げる毎に変化が微妙に違うことがその理由だ。
一方、ストレートであればそうした懸念は少ない。コースに合わせてバットを強振できる

従い、ストレートの球種バレは非常にダメージが大きい。これを差し引くと、クセさえ矯正できれば、成績を期待できると踏んだのだ。

尚、余談だが、ダルビッシュは自分でも画像を確認して、このパッサン記者に感謝のツイートをしている。
同期者は、トミージョン手術が近年減っていることも分析しているなど、野球界の名物記者である。こういう人に嫌われないことも、成功の秘訣と言えるのではないか。

ついつい長くなってしまった。長文失礼。


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